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スマートフォンのカメラ機能の進化は眼を見張るものがあり、夜景撮影やパノラマ撮影など、昔は超高級カメラにしかなかったような機能が最近のスマートフォンに搭載されていることも珍しくありません。

またデジタル一眼レフを楽しむ「カメラ女子」も急増しています。

起業家の皆さんは商品の写真やSNSでの情報の発信、単に記録としてもたくさんの写真を撮ることでしょう。

そうしたますます増える写真の保存はどのようにされているでしょうか。

パソコンに保存されている方は多いと思いますが、最近はクラウドサービスも大容量化の一途をたどっており、保存先の大きな候補の一つとなってきています。

 

Google フォト

1600万画素の写真までなら無制限に保存でき、1600万画素を超えるサイズファイルは自動的に圧縮されます。

また画像の内容から自動的に分類してくれる、という機能が特徴です。

最新のサービスで、有力な保存先候補の一つとだと思います。

 

Facebook アルバム

2048ピクセル以下の写真を無制限に保存できます。

Facebookユーザーにとっては慣れ親しんだ操作で利用できます。

 

ONEDRIVE

無料で15GBの容量が利用できますが、office365 solo をご契約の方は1TB(1000GB)利用できます。

Officeも利用できることを考えればお得感はかなりあるでしょう。

 

Yahoo!ボックス

ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、ヤフオクに出品できる「プレミアム会員」の方は50GBの容量を使用することができます。

 

 

米国ではiCloudに保存したデータがハッキングされプライベートな写真がインターネット上に流出するという事件がありました。

起業家としては、安全性を気にしながら上手にクラウドサービスを利用したいものですね。